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2007年10月28日
「ガンダムOO(ガンダムダブルオー)」の主人公の1人、
刹那・F・セイエイを見て、(旧作)「サイボーグ009」の
島村ジョーを思い出したのは私だけでは無い様だ…
2007年10月21日
先日、古物商防犯協力会講習会があり
出席いたしました。
古物商の許可を得てから、毎年講習会がございますが
(もちろん毎年、出席しています)
最初の新規取得者法令講習会は
いくつかの地区をまとめて行うので
住んでいる場所によっては
遠くの町まで行くことになります。

私も遠くまで電車で行った事を思い出します。
電車の後は、バスで30分ぐらいかけて。
帰りは雨が降ってきて本当に大変でした…。
でも2回目以降は、地元の市役所で行うので
あの時の苦労に比べたら、嬉しいぐらい。

ちなみに
講習会では、防犯三大義務についてなど
確認をいたします。
2007年10月11日
この存在を初めて知ったのは
7,8年前かな、何気なく月刊ニュータイプのバックナンバーを見ていると
新番組(当時)の紹介で「若草物語 ナンとジョー先生」の記事がありました。
「愛の若草物語」はアニメで観たことがある私は
「へ~続編があったんだ」と驚き、早速記事に目を通すと
更に驚きました。
三女ベスはすでに亡くなっているわ、ジョーは新聞記者ではなく
先生になっているなど…

それから数年後、CS放送で
「若草物語 ナンとジョー先生」が放送され(「キッズステーション」かな?)作品を
観る事が出来ました。
今回は、「ファミリー劇場」でした。(つまり見たのは2度目)

さて「若草物語 ナンとジョー先生」のオープニングを見ていると気付きますが
「ダン」の姿が小さく、後姿で顔が映らないので、
「あぁ、これはダンがプラムフィールドの仲間になる事を先に視聴者にバレないように
しているのかな? でも最後の集合シーンではしっかり顔が出ている」
と疑問に思っていましたが、
今回放送した「ファミリー劇場」の「ナンとジョー先生」の番組CMで流れた
集合シーンでは、「ダン」がいないバージョンが使われていました。

結果…本放送時では、ダンがプラムフィールドの仲間になってからは
オープニング集合時に加わると判明しました。
(再放送では最初から加わっているオープニング)

謎が解けたと思っていたら、
ダンの姿が後姿なのは、オープニング制作時には
「ダン」のキャラクターデザインが決定していなかったそうです。
別に深い意味は無かったようで…


「ダン」や「ナン」のその後を読みたいなら「第四若草物語」をどうぞ

隣りの本は「ナンとジョー先生大百科」です。
2007年10月04日
ウルトラセブン放送40周年目の2007年7月7日から
3ヶ月に渡って「チャンネルNECO」でウルトラセブン特集が
ございました。

主にテレビ放送の再放送ではなく、
その後作られたオリジナルビデオとして販売された物が
放送された為、
私にとっては今回が初見で嬉しかったです。

さて、セブン特集
1994 TVスペシャル
・太陽エネルギー作戦
・地球星人の大地  の2本
当時、こんな番組がTVスペシャルとして放送していたなんて知りませんでした。(笑)
ただ、アンヌが自分の子供に「ダン」と名付けているのは…旦那の立場は
(この2本は、残念ながら扱われているテーマがありきたりで(偉そうにスミマセン)
どちらかというと、セブンの同窓会的なもの)

1998年 誕生30周年記念3部作
第3話
太陽の背信
「人間の欲望を大胆に描いた意欲作。農村に金塊が発見された噂を聞きつけ、
村に押し寄せた人間達が突如無力化。バンデラス星系太陽の化身が宇宙で
生き残るため、地球人のマナナスエネルギーを吸収していたのだ…」
※僕たちの好きなウルトラマン2から文章を抜粋
(自分としては好きな話です)

1999年 最終章6部作
第6話
わたしは地球人
「TVシリーズ第42話「ノンマルトンの使者」の続編がこちら。中国で発見された
オーパーツがオメガファイル(重要機密)として防衛軍秘密施設に隠蔽された。
その中に地球人の真実があると告げられたカザモリは…」
※僕たちの好きなウルトラマン2から文章を抜粋
(自分としては好きな話です)

2002 EVOLUTION5部作
放送欄を見たら、1話目に「EPISODE:4」で2話目に
「EPISODE:1」とあったので、放送局の都合で
順番を入れ替えたと思い、文句を言いながら、EPISODEの順番通り
EPISODE:1から順番に見てしまいました。
※実際は「EPISODE:4」が1話目として販売されていました…
(サトミ隊員が…納得いかないなぁ)

放送している数ヶ月間には
円谷プロダクションの営業不振による買収ニュースや
「ウルトラセブンX(ULTRASEVEN X)」の放送決定(全12話)
(今知りましたが、ウルトラセブンXは東京では10月5日深夜放送らしいので注意!
セブンの姿がアミコミぽい)
などあり、感慨深いです。

隣りの本は「鵜川薫inウルトラセブン~サトミへのエチュード~」です。
1994 TVスペシャル~1999年 最終章6部作まで
紹介されています。
サトミ隊員は、ええ子や…
2007年09月30日
「ガンダムOO」披露宴(放送開始直前の紹介番組)というのも
運良く見ました。

運良くというのは、
ここ最近、アニメの情報に疎く、新聞のテレビ欄もしっかり目を通さないので
「ガンダムOO」がいつ放送かも知らない状態でした。
ただ、2日ぐらい前に「ガンダムOO」のプラモデルのテレビCMを
偶然見てビックリ、「もう放送しているのか?」と思いました。
…でもって、本日、テレビ欄を見たら「ガンダムOO 披露宴」という文字が。

ガンダムの番組が始まる前の宣伝番組なんて
久し振りの気がします。
私の記憶では、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」と
「機動戦士ガンダムF91」の映画公開前に
30分特別番組(監督や声優など登場して)がありました。

でも、こういう番組って、嬉しい反面
司会の人との温度差に(ガンダムを詳しくないのに仕事で
やっているだろうな~とか)可哀想というか、司会の人に対し申し訳ないなぁと
見終えた後、なんか変な感じになるんです。(私は)

「機動武闘伝Gガンダム」が始まる前には3週間に渡って
(30分×3回)今までのガンダムと新作の紹介などありました。
出演(進行役)には「マイケル富岡」と「内山信二」の2人でしたが
内山くんの喋りが棒読みで、ガンダムに興味がなさそうな
2人がなんで?と思ったものでした。
人が乗れる巨大なVガンダム(コクピットから頭部)のセットを
憶えている人はいるのでは?
(今から13年も前のことですが…)

さてさて、「ガンダムOO」は面白い番組になるのかな?
2007年09月26日
商品カテゴリ一覧の一部変更をいたしました。

いろんな商品を少しづつ出品していて半年以上過ぎました。
改めて商品のカテゴリーを見ると
これは、こっちに入れた方が…
ここの商品は別々にした方が見やすいかも
と、感じる様になりましたので。
2007年09月14日
来月10月1日に日本郵政公社が民営化・分社化されます。
冊子小包などの送料などは変わることはありませんが、
当店のお客様にとって、一番の変更点は代金引換の手数料です。

当店が使用している方法で説明すると、今現在
代金引換手数料350円(送金手数料100円含む)ですが
その送金手数料が、今使用いているものが来月からは
「100円→420円」と変更されます。

今現在(普通為替の場合)             来月
取扱金額~1万円 振替手数料100円  ⇒取扱金額3万円未満 振替手数料420円
取扱金額~10万円 振替手数料200円   取扱金額3万円以上 振替手数料630円
取扱金額~100万円 振替手数料400円  

例)書籍代金500円(重量500g~1kg)の本を代金引換で購入の場合
500円+340円(送料)+350円(送金手数料100円含む)=1190円の
ご請求となっていましたが
来月からは
書籍代金500円(重量500g~1kg)の本を代金引換で購入の場合
500円+340円(送料)+670円(送金手数料420円含む)=1510円と
さすがに気軽に利用出来ない金額なので
他の送金種別を利用しようと考えています。
それでも100円以上になるのですが…(120円)

とりあえず、代金引換は(代金を据え置きのまま)しばらくの間は
利用出来る様にしますが
新たな「送金種別」が不便であった場合は、代金引換をご利用出来なくなるかも
知れませんので、ご注意下さい。
2007年09月06日
8月が終わりました…
ここ数年、毎年楽しみにしていた「チャンネルNECO」の稲川淳二 特集 が
今年はやらなかったのが、非常に残念だ!
夏といったら怪談でしょ、特に暑い夏は!
民放でも、特番がほとんど無いし… 世の中、定番とか邪険にされてるなぁ
あ、アレか、普通の事するとかっこ悪いのか?
そのわりには、季節が関係ないどーでも良い特番を

―・・・……… なーんてネ

本当に残念だ。
2007年08月29日
最近、「新世紀エヴァンゲリオン」いや、正式には「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の
映画CMを目にします。
ここ数年はアニメ情報雑誌を(リアルタイムに)購入していないので
最新情報には疎いです。
CMで初めて映像を拝見しました。
(「ガンダム」の最新作も「週刊マガジン」の裏表紙の宣伝で
最近知ったぐらい)

数ヶ月前に映画化を知った時は「今更なぜ?」と思いましたが
CMを見ると、どの様な結末になるか?かなり興味が湧きます。

でも、「新世紀エヴァンゲリオン」は幸せですね。
TV→映画→再映画化と制作(再チャレンジ)されるのですから。
2007年08月15日
「幻夢戦記レダ」がチャンネルNECO(CS放送)にて放送。
OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)の初期に制作された作品。
当時は(今も…か)お金も無く、本で我慢していた作品の一つです。
発売数年後に民放の深夜で放送されたのを喜んだなぁ。

この作品で「いのまたむつみ」さんの名前を私は知りました。

隣りの本は「幻夢戦記レダ原画集」です。
2007年08月06日
暑くなってきたのと、気分転換を含めて、
ホームページのデザインを変えてみました。

先日、数ヶ月ぶりに「週刊ファミ通」を買いました。
ファミ通で好きなのは「たかまれ!タカマル」という漫画(単行本1巻から
所持しています)なのですが、読んでみてビックリ!
「タカマル」と「幸地」がカップルになって話が進んでいるとは…。
2007年07月26日
「WOWWOW」で放送していた「鋼鉄神ジーグ」が
終わりました。(来月、一挙再放送)
皆さんは知らないかも知れませんが
大昔に放送していた「鋼鉄ジーグ」の続編です。
続編といっても、前作を知らなくても問題ございません。
設定も少し違っていますし、私自身は前作をほとんど
覚えていません。
(子供の頃、ジーグの超合金で遊んだのと主題歌くらいしか)

見た感想は、主人公が元気な事を含め、
懐かしいノリで、楽しめました。
特に私が興味も持ったのは、
先の決戦において、前作の主人公を含め、九州は
敵の力により、結界のような物で閉じ込められてしまって
閉じ込められた人はみんな死んだと考えられ、
そのまま50年の月日が刻まれました。

…でも実は結界の中の人は死んでいませんでした。
しかも結界の中では月日が流れず、
年をとる事もありませんでした。
最初は博士(男)の家族(奥さんと娘)が結界から
助けられました。
博士は年をとっていましたが家族再会を喜びました。

問題は、前作ヒロインの「ミッチー」こと
「つばきのばあちゃん」です。
ミッチーは先の決戦の最中、前作主人公と離れ離れになり
結界の中でなく、外で50年の月日を過ごしました。
ミッチーは主人公が死んでいないと信じて…念願の再会を
するんですが、いや〜どう収めるのか興味津々でした。

(ファンタジー世界の「人間」と「エルフ」のカップルでも
短命な人間は男で、長寿のエルフが女とイメージが浮かびますが
その逆のカップルは珍しいですから)

結果は、思いのほかアッサリと流れていきましたが
大変良かったです。
でも全13話は残念です。キャラクターを活かしたドタバタが
数少ないですから。本当に惜しい!せめて26話…
(エヴァンゲリオンでいうと中盤の学園ドラマ部分の様な
雰囲気が好きなので)
2007年07月20日
この本はZeta(ゼータ)とあり、私もタイトルで勘違いしましたが、
前回紹介した「ガンダム神話」がファーストガンダムのみの
紹介ではなく、OVAガンダムやSDガンダムなどの話もあります。
そしてこのZetaでは主に、ガンダムゲーム、Vガンダム、Gガンダム、
ガンダムW、ガンダムX、OVAガンダム、SDガンダム関連を
(つまり、この本が出版された時期までのガンダムを全て)
取り扱っています。

見所としては
「機動武闘伝Gガンダム」のキャラクターデザインに
苦慮しているスタッフへ
キャラクター創造の協力していた
島本和彦氏のデザイン画(ガンダムファイターズ)です。

私としては、今回の本の方が
商売としての「ガンダム」を取り巻く状況が分り、
面白く読ませて頂きました。
特に、Gガンダム〜ガンダムX の誕生の下りが。

この本では、「宇宙世紀」をお蔵入りにしたことで、
歴史から外れたアウトサイダーのガンダムが
大量に登場することなり
共通の時間軸(世界観)がバラバラになり
キャラクター(ガンダムという作品)としての重みを
失った事が心配と書かれていました。

それを踏まえて、そのあと放送された、「∀ガンダム」を思い起こすと
全てを同じ時間軸に包み込んでいました。
さすが、という言葉が出てしまう。
2007年07月14日
ガンダム神話  猪俣謙次 著
本の内容
15年の時間の中で培われてきたガンダムの魅力
(映像やプラモデルなど)とはどんなものか。
関係者などの言葉などを紹介し、その世界を探っています。

改めて「ガンダム」について考えました。
そして自分が何時「ガンダム」に出合ったか?
ガンプラブーム(私が通っていた小学校での)はいつ頃だったか?
記憶を整理してみました。
(今まで「ガンプラブーム」の頃〜と漠然としていたので)

最初の出会いはアニメでは無く、ガンダムのプラモデル(300円)
でした。
この時点では、私が住んでいた地区の小学生の間では
ガンプラブームはまだ起きていませんでした。
この時点で、私自身もガンダムについては知りませんでしたが
格好良いロボットという理由だけで、買っていました。
(これが、その数ヵ月後、私達の地区で起きるガンプラブームの時、
「ブーム」になる前に自分は買っていたという
くだらない自慢になる…子供の言っていた事だから許して)
実際、ガンプラブームが来てた時、あの時買った商品が
ガンダムと知るのだが。

あと、憶えているのは
当時、弟と一緒に「ドラえもん」の映画を数駅離れた所へ
見に行った時、その「ドラえもん」が上映している
映画館の場所に辿り着けずに困り果て
「お金も貰っているし、わざわざここまで来たので
何か映画を見ないともったいない!」と考えた私。
目に入ったのは映画「ガンダム」の看板。
今思うと、この時も自分はガンダムについて何も知らないと憶測する。
なぜなら、「ロボットアニメだ、きっとマジンガーZの様な映画
だろう」
と見る映画を仕方なしに選んだと思い出される。
(映画館ではガンダムの生写真を頂きました)

幸いこの本には、
映画の封切り日1981年3月、
ガンダムの再放送日81年2月〜(本放送で見ていない事は確かなので)
が記述されている。
ちなみに、映画「ガンダムⅡ」1981年7月
この時、ガンダムについて知識はあり
映画には、親戚のお姉さんに何故か連れて行って貰える
(今思えばダシとして…か)

コミックボンボン 1981年10月創刊
「プラモ狂四郎」連載 
「そうそう「ザク」の足首動かないんだよ」と読んでいました。

以上を元に、「私がガンダムに出会った頃」と
「私が住んでいた地区のガンプラブームが起きた頃」を
予測してみる。

●「私がガンダムに出会った頃」 1980年 12月
●「私が住んでいた地区のガンプラブームが起きた頃」
1980年5〜7月頃から。

インターネット上で調べた所(いや〜月日を探すのが大変だった)
日本の模型の歴史 についての記述あり
「1981年 春から夏にかけガンダムプラモ人気急上昇」
 思わず納得。

現在ほど、情報の繋がりが少ない時代ですので
皆さんの育った地区でのガンプラブームの始まりは
どのくらい差があるのでしょうね?
2007年07月06日
近日、アニメ雑誌(月刊ニュータイプ。今現在、出品している本と
かなりダブると思われるのが残念ですが)が大量に届く予定だが、
嬉しい反面、本の保管場所に嘆いている。
実際のところ、出品している本と同等数以上の本が
(自分のコレクションの本や買取したが出品していない本など)
家に溢れている。
買取した本をすぐ販売しないのは経営上、かなりマイナス行為なのは
重々承知なのですが・・・
この本は上巻なので下巻が手に入ったら、セット販売用にしよう!
この本は同じ本が既に出品しているから売り切れたら出そう!
この本は一冊で出品より、同じ様な本が集まったら
「新しいカテゴリー」を作って出そう!
この本はちょっと痛みがあるから…今度…ね
とやっていたら、あら不思議! 本の山。

なんとかして、本の保管場所を確保しなくては。
2007年06月30日
ゲームで教えられることってあります。今回はそんな話

今やっている桃太郎電鉄(以後、桃鉄)USAは(今更…)は
99年プレイを連続3回目に突入しています。
もちろん99年プレイに付き合ってくれる知り合いもいませんので
相手はコンピューターです。

このゲームで教えられる事といえば、地名やその土地の特産物と
あげるのが普通でしょう。
でも私がそれよりも教えられるのは
「金持ちは本当に得をしてズルイ!」です。

桃鉄は大人気シリーズですので多くの方がご存じかと思われますが、
ゲーム内容は、線路と駅をスゴロクにみたて、各々サイコロを振って
いち早く目的地を目指すゲームです。
一番最初に辿り着けた人はお金を貰えます。
そしてその時、ゴールからもっとも離れている人には
貧乏神が取り付いて不幸が降りかかって来ます。
駅には青マス(お金を貰える)赤マス(お金が減る)黄マス(カードが貰える)
売店(カードの売買)などの他に、
駅によっては物件を買う事が出来ます(毎年四月に決算をして
物件の数%が収入となり、これがこのゲームの大切な資金源になります)
つまり、金持ちは物件を多く買うことにより、安定した収入を得る事が可能に
なります。
またお金がある事の最大の利点は、
先ほど出てきた売店(カードの売買)の存在です。
カードには一度に2〜5個(金額により)のサイコロを振れる特典などあります。
つまり、お金が無い人は毎回一個のサイコロを転がし進むことしか出来ませんが
金持ちはカードを利用して一気に目的地を目指します。
つまりビリになる(貧乏神に取り付かれる)確率が減ります。

99年プレイをすると、後半では買える物件は前半の金持ちにほぼ買われて
収入源が無くなり、貧乏はなかなか上位には行けなくなります。
いわゆる格差の固定状態。
このゲームのプレイ後は
「金持ちは本当に何をやるにも得だな」と同時に
「あ〜金持ちになりたい」と思うことでしょう。

おことわり)
このゲームはシステム(ルール)がすばらしく、どんなに金持ちでも
油断すると転落がありますので最後まで緊張感があり面白いです。
99年プレイを3回連続しているぐらいですから。(一ヶ月以上も遊んでます)

最後に「アシュラ」さんが1人いると安心するなあ。
2007年06月15日
何度見てもおもしろい冒険活劇でした。

ハラハラ・ドキドキ、そして涙(パズーがシータと別れ)・・・
ハラハラ・ドキド、そして涙(ロボット兵が崩れ落ちる)・・・
ハラハラ・ドキド、そして涙(滅びの言葉)・・・
本当に涙もろくて。

宮崎アニメでは一番好きな作品です。

宮崎アニメの魅力の一つに
大勢のキャラクターが画面を動き回るので
その時、誰を注目して見ているかによって新たな発見がありますが、
(結果、何度見てもおもしろい)
今回気付いたのは人の動きではありませんが、シータを城塞から奪回後
に乗り込んだ、空中海賊ドーラ一家の船「タイガーモス」で
シータが巨大ブルマを渡される際、ドーラの部屋に入りましたが
その壁にはドーラの若い頃の絵が飾っておりました。
(若い頃は本人が言うように美人だったようです)
もちろん気付いていた人は多々いるでしょうが、
私にとっては新たな発見です。

この作品がすばらしいのは、
(私が言わなくても、皆さんの方がご存知でしょうが)
ストーリーの完成度や美術、音楽は良いことはもちろんのこと、
見ている人がその世界にすんなり入り込める事ではないでしょうか。

「ラピュタ」でのパズーの行動には
高所恐怖症の自分には心臓に悪いです。
見ている途中、
「これアニメだから」と我に返っても
「パズー危ないよ」とすぐにハラハラしてしまいます。

この作品の様に、子供が見ても、大人が見ても楽しめる懐の深い
娯楽作品に今後も出会えれば良いな。

小説「天空の城ラピュタ」には、ドーラ達と別れた後の話が少しあるそうなので
手元にある本を確認 …なるほど
2007年06月14日
前回、特撮の本について書きましたが、その最中に子供の頃に見た
ある特撮番組を思い出しました。
オープニングの歌は

ビルの谷間の暗闇に(スパイダーマン) きらりと光る怒りの目(スパイダーマン)…

そう「日本版のスパイダーマン」(1978年)です。
よく日本で制作されたアニメが外国で放送され、その国では
日本で制作されたものとは知らず、自国で作ったものと勘違されている
作品などあると聞いた事がありますが、
(「マッハ GO GO GO」など)
私にとって「スパイダーマン」というキャラクターは上の様な感じで、
(スパイダーマン日本版を見たのは小学生の頃だったので)
その後、アメコミ「スパイダーマン」の存在を知った時は
日本のキャラクターをアメリカで漫画にしていると最初は思った程です。

若い人は映画「スパイダーマン」などでアメコミのキャラクターとして
有名なので、勘違いしないでしょうが。

さてさて「日本版のスパイダーマン」はその後、再放送されていない?ので
著作権などの関係で(日本版では原作にはない、レオパルドンという
巨大変形ロボットが出てきたり、変身の仕方など違う)
その存在自体無かった事になっていると思っていましたが、

歴史の闇から、遂に復活!!東映版「スパイダーマン」奇跡のDVD化
(キャッチコピーから抜粋)

(初回生産限定)販売中というではありませんか!

本当にびっくり!
「日本版スパイダーマン」の記事を書こうとインターネット検索したら
先ほど引っかかりました。
2007年06月07日
数ヶ月前から、寝る前の数十分ですが本を読むよう心がけています。
本を読むといっても、たいそうなものではなく
買い取った本などを含め「コレ、おもしろそう」と感じて
いづれ読もうと考える本は多々あるのですが
結局そのまま読まない…というのが多々あるからです。
(寝る前ではないですが、この流れで前回紹介した本も読んだ次第です)

今回紹介する本は
読もうと心がけて1番最初に読んだ本です。

「特撮黙示録1995‐2001」切通理作

正直、ここで紹介されています特撮作品は見たことはありません。
私が見ていた特撮は、
初代ウルトラマン〜ウルトラマン80、(80以外はリアルタイムでは見ていませんが)
仮面ライダー初代〜スカイライダー、スーパー1 ぐらいで
バトルフィーバーJ〜サンバルカンぐらい?
「ゴジラ」「ガメラ」はもちろん知ってはいますが、映画をしっかりと見た記憶はありません。
(てなところで、私が中学生前の観賞です)

その後は、復活したゴジラ映画1作目「平成ゴジラ」(84年)
(私にとっては初めてのゴジラ映画)を
テレビで放送した時に観たが
う〜ん… 
またその後、少し大きくなって、「仮面ライダーブラック」を観ても
小学生の頃の様に熱くなるわけでもなく断念
 てな感じで本当に特撮から離れていました。
(ファンの人ごめんなさい。これはその時の私の年齢が原因でしょう)

そんな私が昨年、ウルトラマンメビウスを観だして再び現代の特撮番組に
興味を持ち始めた時に出合った本が「特撮黙示録1995‐2001」
これは読もう!と思いました。(ここまでの説明が長すぎ!)

厚い本ですが、この本を読むとその作品を観ている感じになり
本当に観たくなりました。
説明が下手な私としては羨ましい文章力です。

先月、WOWWOWで「ガメラ1」を放送していましたが
早く「ガメラ2〜3」を放映しないかな。
追伸 (84年版)ゴジラの感想は年齢とは関係ない様だ…くすくす(笑)
2007年05月30日
今現在、「機動戦士Zガンダム」のフィルムコミックを読んでいます。
当店では昔から(楽天フリマでの販売を含め)この商品を何回か
取り扱っています本ですが、今までちゃんと最初から最後まで読んだ事が
ありませんでしたが、今回読んでいる訳は、
今さら恥ずかしい話…自分の中では「機動戦士Zガンダム」の後半の話の順序が
ゴチャゴチャになっています。
(「機動戦士Zガンダム」を大好きな人にはバカにされそうですが…
でも当時リアルタイムで見ていたんです。私)

それを解消する為です。
フォウのおかげでカミーユが宇宙に上がってZガンダムに乗り換えるまでは
大丈夫なのですが。
「サラとのやり取りはいつ?」「レコアさんが敵になるのは?」「アクシズとの交渉はいつ?」
「フォウとの再会は?」「マウアーが死ぬのはいつ?」「ダカールの演説は?」
てな感じです。
フィルムコミックを読んで分ったのは、サラとのやり取りやレコアが敵になるまでの
出来事は連続している訳ではなく途中にフォウとの再会、ダカールの演説などがあることです。
それが私にとって混乱の原因の一つだったのですが。

でも、もう大丈夫!

さて毎回この本を扱うと思うのですが
この巻の表紙の書き下ろしはスゴいなぁ〜
「ファ」さんパン○見えてます(キャッ)
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