2024年。アニメの本を売りつづけて22年目に突入しました。現在の登録出品数 4千4百冊以上
2008年4月
ころころコロンブスの卵:5
2008年04月26日
前回に続いて、先日本の整理をしていたら見付かった
私にとって思い出深い品

「刑事貴族2 オリジナル・サウンド・トラック」
本当に大好きなテレビドラマでした。(今でも)
最初の「刑事貴族」は実は見たことは無いのです。
主役) 舘ひろし⇒郷ひろみ 
ハードボイルドな刑事ドラマ

ですが、私が好きなのは主役が「水谷豊」さんに変更して
コメディタッチが加わった「刑事貴族2」「刑事貴族3」です。
今でも「水谷豊」さんを見ると役名の「本城さん」て呼んでしまいます。
そして「高樹沙耶」さんを見ると「順子さん」って(笑)。

思い起こせば緊迫したシーンの最中に軽口を言い合える作品が
好きです。「あぶない刑事」など

アニメ作品で言えば(私が好きな作品)「赤い光弾ジリオン」や「カウボーイビバップ」等
もそうです。


「刑事貴族2」の第1話タイトル 「ファジーでハードでホットな奴ら」
これはまさに「刑事貴族2」「刑事貴族3」を象徴する良いタイトルですが
「ファジー」という言葉の意味をすぐ分かる人は…とある年代かな?


昔、ビデオカメラなどに「ファジー機能(ファジィ機能)」というものがありまして…(汗)
「ファジィ」の意味は、境界のない. いい加減な. あいまい

隣の画像は「刑事貴族2 オリジナル・サウンド・トラック」です。
2008年04月18日
いつものことだが、本が溢れて困っているので
本の保管場所(出品している商品とは別の本)の整理を始めました。

その本の中には、自分のコレクションも、買取した本もあり
整理するのは大変ですが、中には「この本はいつ買ったんだ?」
「持っていたんだ、この本」と驚くことが多々。

中には「懐かしい」と思う本があります。
今回見つけたのは「ENGAGE(エンゲージ) 柊あおい」です。

思い起こせば、数十年以上も前。
妹が買っていた「りぼん」を読んでいました。
(特に少女漫画が好きではなく(失礼)、漫画が読みたい頃でしたので…)
当時、好んで見ていたのが「お父さんは心配性 岡田 あーみん」と
「星の瞳のシルエット 柊あおい」です。

共通して言えるのは絵柄が少年漫画漬けの自分に合っていたからでした。
ご存知の方は、「お父さんは心配性」は分かると思いますが、
「星の瞳のシルエット」の絵柄は少女漫画の中ではわりと(自分にとっては)受け付けやすかった
のです。

どちらの作品も妹が「りぼん」を購入しなくなり、最終回を見ることなく数年経ちましたが
心の何処かで「星の瞳のシルエット」は結末が気になっていたのでしょう
「香澄と久住はどうなったの!?」って。

コミック全巻購入。

それから、また数年後、実店舗の古本屋で働いていた頃に
「ENGAGE(エンゲージ) 柊あおい」に出会いました。
この本には「星の瞳のシルエット・番外編」があり
星の瞳のシルエットの最終回から数年後が描かれていました。


古本業にかかわっていなければ
出会えていなかった本かも知れません。

―と、ここまで書いて気付いた事だが
当店のホームページのトップの左上にある文章。
「このお店で、お探しの本や新たな発見があれば幸いです。」
これって、「ENGAGE(エンゲージ) 柊あおい」を知った時の
嬉しい気持ちが原点で、同じ様な気持ちを他の人にも味わって欲しいと考え
書いたんだ、と。


隣の本は
「星の瞳のシルエット・番外編 ENGAGE(エンゲージ) 柊あおい」です。
2008年04月12日
10年近く前から、毎年春に近付くと起こる出来事があります。
雨戸をしまう雨戸入れに鳥が入ってくる事です。

コレが雨戸入れの中でバサバサと、うるさくて
当初は、誤って鳥が雨戸入れに入ってしまったと考え
無事に出られればいいな、と心配していましたが
どうやら違う様だ。
次の日も、バサバサと鳴る。
「こんなに続けて間違って入ることは無かった」

3~4日も続くと、すぐ分かった。
雨戸入れには、雨戸を取り出す時に手を突っ込む穴がある。
しかもそこは普段は閉めっぱなしにしていた雨戸のため、
雨戸入れ部分には空間がある。

そう、大きな「鳥の小箱」状態。
鳥が住みつこうとしていたのだ。
「ほほえましいなぁ」と感じ、そのままにしていたが…それが間違いだった。

夜中たまに、壁越しに「ガサガサ」。
しばらくすると「鳥のフンなどにより、病原菌は大丈夫か?、木の壁は腐ったり
しないか?」と不安になり。
撤去を決意。

出るわ出るわ、木の枝が…まだ出る!

~~~~~~~~~~
現在は、普段雨戸を出し入れしている場所に隙あらば「ガサガサ」
この時期は入り込んでくる。
だから「雨戸を取り出す時に手を突っ込む穴」をガムテープでふさぐ。
「暖かくなってきたんだなぁ」と。

教訓)
テレビなどで「ネズミ」や「アライグマ」や「ハチ」などが
家に住み着いて被害を受ける家の特集などあるが、
最初が肝心!見つけた時に時に手を打たないからそうなる。
ほっといて(見てみぬふりして)物事が好転することは、この件に関しては無いよ。
これを読んでいる人は気を付けて下さい。
2008年04月06日
最近、映画を観るようにしています。

映画といっても、アニメ映画でもシアターに行くわけでもなく
「WOWWOW」で放送している映画です。

「多くの、映画を観たい!」と、考える時は
面白い映画作品に出会った時で、
「こんな凄い作品に出会うなんて、まだ自分が知らない凄い作品に出会いたい!」

…で、今までは一ヶ月もしないうちに、
その気持ちの盛り上がりは消えてしまい、映画から気持ちが離れて行きます。
でも、今回は違って観つづけています。※1

映画の選び方はプログラムガイド(番組案内)の本に書かれている
数行の映画紹介で判断します。
最近そうして選んだ作品を視聴していると「ホラー(恐怖)作品」ばかりに
出会っていることに気付く。※2


その疑問はすぐ解決した。
私が、テレビドラマ・アニメなど含め、興味を引くポイントは
「広げた大風呂敷をどうやってたたむか?」です。
さすがに、数行の映画紹介では大風呂敷は分からないが
どういう結末になるか?興味を覚えるものを選んでいました。

紹介文の例)
●クリスマス・イブ、超高層ビルを占拠したテロ集団に、刑事マクレーンがたった一人で
反撃する!※3

●予知夢により事故を逃れた若者たちが、次々と謎の死を遂げ・・・
※4

この二つの場合、私が興味を引かれるのは下の方です。
そして、考える事は「どのようにして助かるのかな?」です。
(一つ目はアクション映画の紹介文であり、他のアクション映画作品も同じ様な紹介文です)

で、期待して映画を観ると、ホラー(恐怖)作品であり(それは別に構わないですけど)、
事故を逃れた若者たちは、結局は主人公を含め最後は全員が死んでしまいます。


私が考える「ホラー(恐怖)作品」がそんなに好きではない理由

・結局、(みんな)死ぬのかいっ!
当初は複数いる登場人物のうち、コイツは考え方が自分と似ていると
感情移入して、その人物の行動を見守っているが、ホラー作品の場合は
徐々に登場人物が死んで、感情移入をしていた人も死んでします。
(それはしょうがないので、諦めます)
生き残っている主人公に乗り換えますが…
ホラー作品の場合は、死を逃れる為にどんな行動選択をしようが
全部ハズレってことありますね。
※5

・最後がスッキリしない
化け物を倒して、平和な日々が戻ったらと思ったら実は滅んではいない…
(同様に、運命を変えて、助かったと思ったら最後に死んでしまう…)

(オマケ)
・不気味さを出す演出が、「?」を生み出す
ホラー作品で、最後に不気味さを出そうとして凝った演出が
「??」となる事あります。


映画をほとんど見ない人間が語ってしまいました。(スミマセン)
皆さんは、どんなジャンル作品が好きですか?

~~~~~~
※1
そんな特に映画を観ない自分が今回映画を見ようと考え始めたきっかけは
「WOWWOW」に加入しているのだから映画を見ないと損だな。
(あと、考え方の「引き出し」を作りたい)
という単純な理由です。

※2
ちなみに
私はどちらかというと「ホラー(恐怖)作品」は好きではなく、見た後スカッとする「アクション映画」
(例:「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など)の方が好きです。

※3
作品名「ダイ・ハード」 ご存じシリーズ物の1作目

※4
作品名「ファイナル・デッドコースター」 シリーズ3作目

※5
テレビゲーム(ホラー)では、主人公が死ぬ(ゲームオーバー)があっても
選択しだいでは、生き残る道は必ずあるからプレーするのですが。
2008年04月01日
今まで大丈夫であった人がある日突然、花粉症になる人もいれば
その逆で
今まで花粉症だった人が、突然治ってしまう事もあるという。

花粉症である私は、もちろん今年こそ治ってくれれば…と期待するが
そんな幸運などなく、鼻はグズグズです。
それでも、仕事がら屋内での作業が主なので助かっています。

あ~早く花粉の季節が過ぎてくれないかなぁ。
そうすれば、あっ!梅雨の時期だ…。
それが過ぎれば、あっ!ムシ暑い夏が…。
ますます外に出るのが嫌になる。


マイナス思考ですな。
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