2024年。アニメの本を売りつづけて22年目に突入しました。現在の登録出品数 4千4百冊以上
2008年6月
ころころコロンブスの卵:4
2008年06月22日
●巻頭特集「ガラサキ」

●取り上げられたアニメ作品
「EAT‐MAN’98」「バブルガムクライシス2040」「デビルマンレディー」「スーパードール・リカちゃん」「怪傑 蒸気探偵団」「魔術士オーフェン」「ジェネレイターガウル」「青の6号」
「カウボーイビバップ」「lain」他

●広井王子のシネマイト・スコープ 
対談相手:前田真宏
(今回初めて、直接的にアニメーションに関わる人との対談)

●KEYWORD COMMENT Vol.5
脚本と映像の有機的なつながり
 
コメンター:特殊脚本家 小中千昭

小中氏が関わられている(当時)作品
「lain」や「バブルガムクライシス2040」「デビルマンレディー」「ガラサキ」
「ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー」「ウルトラマンガイア」
の脚本と映像の有機的なつながりについて聞いています。

●メモリアルヒーロー 第4回
美少女戦士セーラームーンR
時代に花咲いた平成のヒロインたち

●緊急特集
アニメ界激震!大地を揺るがす男 その名は 「大地丙太郎」氏
7pに渡って大特集

●AXフォトグラフィックス
清水香里

●今月の「AX PEOPLE」
「桜井智」
「三石琴乃」「関智一」
「池澤春菜&氷上恭子」
2008年06月15日
●巻頭特集「青の6号」「カウボーイビバップ」
(「カウボーイビバップ」完全版がWOWOWで放送決定!の特集です。
私がWOWOW加入したきっかけでした。約10年加入しているんだ…)

●取り上げられたアニメ作品
「ガラサキ」「怪傑 蒸気探偵団」「彼氏彼女の事情」「ジェネレイターガウル」「魔術士オーフェン」「頭文字D」他

●AXフォトグラフィックス
MIKAぷれぜんつ
丹下桜

●今月より「AX PEOPLE」というのがスタート
AXが注目している、「人」にスポットをあてて、今いちばんオススメしたい人を
じっくりと紹介する企画です。
今月は、話題作「lain」の清水香里さん。
ひさかたぶりに復活のお姉ちゃんこと、井上喜久子さんが登場

●広井王子のシネマイト・スコープ 
対談相手:秋元康
(面白い対談でした)

●KEYWORD COMMENT Vol.3
「手法」としてのデジタルアニメ
完全にデジタル制作された期待の新作OVA「青の6号」。
その制作現場ではどのようなスタンスで仕事が行われているのだろうか。
デジタル技術はアニメの一手法となり得るのか?

・デジタルアニメ制作に移行したきっかけ
・デジタルアニメーション黎明期は次世代ゲーム機のアニメパート
・フィルムの良さとデジタルの良さ

などありますが、今回私がここで紹介いたしたいのは
・フィルムの良さとデジタルの良さ から

村濱「―2Dと3Dの質感が合っていないということに関しては現場でも
「どうしようかねー」って言っているんですけどね(笑)。
実はそれさえも、見ている人はそれほど気にならないんじゃないんかと
思っているですけど。」
―「確かに最初から全部そういう映像だと、そういうものかと思いますね。」
村濱「最初にフィルムというものが発明されて、それが白黒だった時に
「何で色がついていないんだ!?」って違和感を感じた人がいうと思うんですよ。
最初にアニメを発明した頃は「絵で映画なんかできるのか」っていう人がいるわけです。
さらに後にセルアニメを発明した人がいますね。そこでも、後ろは水彩絵の具で
描き込んであるのに、前はベッタリした色で変だと。でも今は皆さん、そんなことは
考えずに普通に受け止めているでしょう。
だから、今さら3Dがきたってそれほど驚くことじゃない。
見ているお客さんよりも業界の人間が、3DCGには違和感があるみたいですね。
「これは変だ」って。セルに絵を描いて映画を作ろうってこと自体が、最初は変だったん
だから(笑)。
3Dと2Dの違和感は勿論あるんですよ。でも、そういったことは、自分たちが持っている
美意識の追究から生まれてきた結果で、他人と違うものを作りたいという熱意ですよね。
 
コメンター:有限会社ゴンゾ 代表取締役 村濱章司

(私も古くからアニメを知っているので、アニメで出てくる3DCGには違和感を感じてしまいます。
その違和感とは
アニメを没頭して観ている時に、3DCGが出てくると
「これ3DCGだ」と一瞬現実に戻ってしまうのが嫌なんです。
その証拠に、フル3DCGの作品であれば気にならず物語に入ったままで
楽しめます。
だから、無理にアニメに3DCGを使わなくてもと思います。手描き(適度なウソ)の素晴らしさも
知っているので。
しかし、マクロスF(フロンティア)の3DCGには初めてその存在意義を
強く感じました。
手描きでは、あれは大変ですよね。
特にバルキリー(戦闘機)などは、手描き(適度なウソ)を入れない方が
カッコイイですから。

―と、ここまで書いて気付いたが、マクロスF(フロンティア)の3DCGには
今まで、3DCGに感じた不自然さがあまりない…気がする。
そうだ!今までの3DCGで描かれたロボットとの違いは、動きだ!

3DCG(ロボット)とアニメ(ロボット)がそれぞれジグザグに走行している
イメージをしてもらうと良いが、
アニメ(ロボット)は機敏に動く(作画する人によりますが)に対し、
3DCG(ロボット)の方はジグザグに曲がる際にかかる慣性の法則(による動き)が加わり、
これが見ていて野暮ったいと感じるし、3DCGを意識してしまう。
確かにリアリティを求めれば、慣性の法則が必要でしょうけど
アニメは昔から作画枚数(セル画)を抑えるため、削ってきた部分であり
それがアニメを観る上で無意識に不自然と感じていたのかも。

その点、マクロスF(フロンティア)は動きがスピーディーで、見ている人が感じる不自然さを
感じさせないのかな?と思ってしまったが、いかがであろう。
でも今後、3DCG(ロボット)をアニメで扱う時には参考になるかな?)


●メモリアルヒーロー 第3回
仮面ライダー(後編)
人間の自由のために戦う不滅のヒーロー

()内はアニエッグ店長のひとり言です
2008年06月08日
●総力特集「トライガン」

●取り上げられたアニメ作品
「lain」「ヴァイス クロイツ」「SHADOW SKILL-影技-」「DHトロン」「ナイトウォーカー」
「カウボーイビバップ」他

●AXフォトグラフィックス
MIKAぷれぜんつ
かないみか・上田祐司・宮村優子・子安武人・岡本麻弥・関智一
(ソニーレコードから発売された「MIKAぷれぜんつ」のブックレットから
未使用PHOTOを使用)

●広井王子のシネマイト・スコープ 
対談相手:パトリック・タトプロス

●KEYWORD COMMENT Vol.3
深夜アニメへの「戦略」
「アニメ音楽」というジャンルが確立されたのはいつの頃からだろうか…。
様々な音楽的要素が絡み合うこの世界「アニメ音楽」の実像に迫る!

・テレビ局プロデューサー、その見えづらい仕事に迫る!
・深夜アニメ枠が確立するまでの経緯を振り返る
・アニメーションを放送することの意味とは?
・テレビアニメを取り巻く状況の変化とそれに対する対応
・「銀河漂流バイファム13」が新たに制作された理由
・新作「デビルマンレディー」そこから広がる展開とは?

などありますが、今回私がここで紹介いたしたいのは

・テレビアニメを取り巻く状況の変化とそれに対する対応
―現在ゴールデンタイムでのアニメが減って、ファンにとって非常に寂しい状況になるんですが、
これはどの様に思われますか?
丸谷「大きく言えば、テレビというメディアの見られ方が変わってきたからだと思います。
 かつては一つのテレビ番組が広範囲の視聴者層を持っていたと思います。
初期のアニメは子供だけに向いて作られていた、ということは無かったんです。視聴者を
せまいターゲットに限定するものでは無かったんです。
 ところが段々アニメは子供向けという発想から内容や表現方法まで子供向けという
ようになってきたんです。そういった視聴者層を限定するものになるとゴールデンタイムという
時間帯では放送しにくくなってくるんです。
 もちろん、子供の数がどんどん減っているということもあります。アニメを取り巻く環境が
大きく変わってしまったんです。ただ、読売テレビ(日本テレビ)の月曜7時のアニメは
視聴者層を広く取り込み、うまく作っているからこその結果だと思います。
うらやましいですね」(笑)

(この雑誌が発売されてから10年経ちますが、読売テレビ(日本テレビ)の月曜7時のアニメは
今だに続いていますね。今後もガンバッて欲しいです。)

●「○○制作委員会」とは?
最近の作品で多く目にする制作会社のクレジットにある「~制作委員会」。
ここにはどんな意味があるんだろうか?
丸谷「例えば、今回の「あにめシャワー」という深夜アニメ枠に入る作品に対して
ある程度の出資をし、局としてそのソフトの権利を得られるようにしています。
再放送など2次利用の部分です。その利益を求める場所はビデオソフトであったり、
他局での放送だったりするわけですが他局でこれらの作品がオンエアされる場合には
「毎日放送」という表示をとるため、部分的に差し替えを行うんですよね。
別にうちの名前が出ようが出まいが、関係ないんですが、その表示があることで
売り込みにくいということであれば別に取ってしまっていいだろうってことなんです。
だからその手間を考えて最初から取ってあるというのもあるのです。ただ当社の表示が
無いということでは無くて、「~制作委員会」の中に当社が含まれる形になるので
会社的にはこれでOKということになっています」

(大昔の再放送などは、基本的には放送されていたチャンネルで行われるのが
普通でした。だから当時「フジテレビ」で放送されていた「タッチ」が夏休みに
「日本テレビ」で再放送されたのは当時驚いた覚えがあります。
また、違う局での再放送の場合、オープニンングなどの終わり部分(違う局のクレジットが
出るところ)が切られていたりと、ショックなんですよ)
 
コメンター:株式会社 毎日放送 丸谷嘉彦・諸冨洋史

()内はアニエッグ店長のひとり言


●メモリアルヒーロー 第2回
美少女戦士セーラームーン
時代を駆け抜けた平成ヒロイン
2008年06月04日
●巻頭特集「ブレンパワード」
その他の特集としては「劇場版 機動戦艦ナデシコ」など

●取り上げられたアニメ作品
「南海奇皇ネオランガ」「魔法のステージ ファンシーララ」「ヴァイス クロイツ」
「カウボーイビバップ」「アキハバラ電脳組」「星方遊撃隊エンジェル・リンクス」
「lain」「ガメラ3」他

●AXフォトグラフィックス
鈴木麗子・今野宏美・岡田純子

●広井王子のシネマイト・スコープ 
対談相手:蛍雪次郎
「役者の世界を覗きます」

●KEYWORD COMMENT Vol.2
アニメ音楽というジャンル
「アニメ音楽」というジャンルが確立されたのはいつの頃からだろうか…。
様々な音楽的要素が絡み合うこの世界「アニメ音楽」の実像に迫る!

・「アニメ音楽」と「一般音楽」との差とは?
・ジャケットのビジュアルと作品自体の内容の関係
・サウンドトラックはアーティストに人気が高い
・ドラマCDというものの正しい楽しみ方!?
・「声優」ブームは、古き良きアイドルブームの再来なのか!?

などありますが、今回私がここで紹介いたしたいのは

・アニメ主題歌の最新事情 タイトル連呼型はもう聴けない!?
―話は変わりますが、昨今のアニメ主題歌というのは随分一般的なポップス路線が
増えてきていますよね。昔は番組タイトル連呼型の歌がたくさんあったものですが…。
佐々木「テレビという謀体でいうと、そのアニメがどこに向かって発信しているのか、
ということが重要になるわけです。家族向けや土曜、日曜の夜7時台のアニメということになると、
より一般的な認知度を高めようというのがテレビ局側としてはあるわけです。
そうなると、より有名な歌手を使うことによって、一般の認知度を上げていきたいというのが
あります。
ただし、大物のアーティストとなると、すでに自分のアイデンティティが確立していますから、
アニメ自体の方向性と楽曲がそぐわないということもあります。
~中略~
これが上手くいくと、「新世紀エヴァンゲリオン」のような成功例にもなりことがあります。
その大ヒットによって、アーティスト側にも「アニメ市場」というものが軽視できないという
認識ができ始めた。
昔は気にしていなかったアニメーションタイアップというのが有効な手段だということで、
色々なアーティストの事務所さんなり、レコード会社さんがアニメに興味を持ち出した、
というのが一般的な歌手や歌謡曲っぽい主題歌が増えてきている理由のひとつなんじゃ
ないでしょうかね」
 
コメンター:ビクターエンターテインメント アニメーション制作部
      プロデューサー  佐々木史郎

●メモリアルヒーロー 第1回
仮面ライダー 「変身ブーム」を巻き起こした永遠のヒーロー
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