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ホームころころコロンブスの卵AX(月刊エーエックス 1998年5月号(No.2)
ころころコロンブスの卵
AX(月刊エーエックス 1998年5月号(No.2)
2008年05月14日
●祝!15周年 エモーション15年の歩み
今を去る1983年、バンダイからビデオでしか観ることの出来ないアニメ作品が発表された。
作品タイトルは「ダロス」。
それまでのアニメのビデオといえば、TVアニメや、劇場公開アニメを収録したものが
主であり、未公開の新作をOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)という形で
商品にするのは、古今東西まったく例のない事だったのである。

ビデオのレーベルに与えられた名は「EMOTION(エモーション:感情、感激)」

(文章抜粋)

●AXフォトグラフィックス
長沢美樹

●「破戒神ムハージルーン」(漫画)開始

●広井王子のシネマイト・スコープ 
対談相手:黒沢清
「おそるべしブラックリスト」では、お互いがブラックリストに入る体験を話していて
面白く(失礼…)
「アメリカ映画」、この巨大なもの」と「映画研修のため、渡米」は、
最近自分が映画をよく観ているので
興味深く読ませて頂きました。

「アメリカ映画」、この巨大なもの」

黒沢:各国の映画祭なんか行くと、はっきり分かります。アジア、アフリカ、…日本を含め、
   いろいろな国の映画を10本くらい続けて観ていて、その11本目にアメリカ映画がくる。
   すると、これが出来があまる良くないものでも、異常におもしろい。びっくり仰天です。
   そして、実際、異端なのはアメリカ映画のほうなんです。
広井:実はそうなんですよね。見慣れているせいでアメリカ映画が一般的な、「映画」という
   もののイメージになっているけど。
黒沢:そうなんです。他の国の映画は、考えようとしなくてもつい考えてしまう。
   でも、アメリカ映画の前では、考えようとしても考えられない。
(文章抜粋)さわりです~
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