2007年09月14日
来月10月1日に日本郵政公社が民営化・分社化されます。
冊子小包などの送料などは変わることはありませんが、
当店のお客様にとって、一番の変更点は代金引換の手数料です。
当店が使用している方法で説明すると、今現在
代金引換手数料350円(送金手数料100円含む)ですが
その送金手数料が、今使用いているものが来月からは
「100円→420円」と変更されます。
今現在(普通為替の場合) 来月
取扱金額~1万円 振替手数料100円 ⇒取扱金額3万円未満 振替手数料420円
取扱金額~10万円 振替手数料200円 取扱金額3万円以上 振替手数料630円
取扱金額~100万円 振替手数料400円
例)書籍代金500円(重量500g~1kg)の本を代金引換で購入の場合
500円+340円(送料)+350円(送金手数料100円含む)=1190円の
ご請求となっていましたが
来月からは
書籍代金500円(重量500g~1kg)の本を代金引換で購入の場合
500円+340円(送料)+670円(送金手数料420円含む)=1510円と
さすがに気軽に利用出来ない金額なので
他の送金種別を利用しようと考えています。
それでも100円以上になるのですが…(120円)
とりあえず、代金引換は(代金を据え置きのまま)しばらくの間は
利用出来る様にしますが
新たな「送金種別」が不便であった場合は、代金引換をご利用出来なくなるかも
知れませんので、ご注意下さい。