一服の清涼剤となりました

朝、部屋の蒸し暑さで目が覚め
ぼ~~と目だけ動かしていると、本の山に気付く

この見えている本の裏側に
もう一列、本が置いてあるハズだな…何があったっけ?
思い出せない、もう何年も見ていない

5分もあれば掘り出せる
扇風機を自分の身体に当てながら作業開始

過去の自分に「売れる本」を置いててくれよと
願いながら…

まぁ、そこまで面白い本は見つかりませんでしたが
この宝探し感は、この気が滅入る夏の中では
一服の清涼剤となりました。