ころころコロンブスの卵

春になると起こること

2008年04月12日

10年近く前から、毎年春に近付くと起こる出来事があります。
雨戸をしまう雨戸入れに鳥が入ってくる事です。

コレが雨戸入れの中でバサバサと、うるさくて
当初は、誤って鳥が雨戸入れに入ってしまったと考え
無事に出られればいいな、と心配していましたが
どうやら違う様だ。
次の日も、バサバサと鳴る。
「こんなに続けて間違って入ることは無かった」

3~4日も続くと、すぐ分かった。
雨戸入れには、雨戸を取り出す時に手を突っ込む穴がある。
しかもそこは普段は閉めっぱなしにしていた雨戸のため、
雨戸入れ部分には空間がある。

そう、大きな「鳥の小箱」状態。
鳥が住みつこうとしていたのだ。
「ほほえましいなぁ」と感じ、そのままにしていたが…それが間違いだった。

夜中たまに、壁越しに「ガサガサ」。
しばらくすると「鳥のフンなどにより、病原菌は大丈夫か?、木の壁は腐ったり
しないか?」と不安になり。
撤去を決意。

出るわ出るわ、木の枝が…まだ出る!

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現在は、普段雨戸を出し入れしている場所に隙あらば「ガサガサ」
この時期は入り込んでくる。
だから「雨戸を取り出す時に手を突っ込む穴」をガムテープでふさぐ。
「暖かくなってきたんだなぁ」と。

教訓)
テレビなどで「ネズミ」や「アライグマ」や「ハチ」などが
家に住み着いて被害を受ける家の特集などあるが、
最初が肝心!見つけた時に時に手を打たないからそうなる。
ほっといて(見てみぬふりして)物事が好転することは、この件に関しては無いよ。
これを読んでいる人は気を付けて下さい。


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